小笠原建築研究室
奈良の一級建築士事務所.
日々の活動や,建築現場の様子などを紹介するブログです.
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シカ


県外でみつけたりすると,つい目がとまります.
花札のシカのポーズに似ています(笑)










 
3度目の!!!
「正倉院正倉整備工事」現場公開

往復ハガキなんてめったに書くことないのですが,3回目にしてようやく抽選当たりました.
大正2年に実施された解体修理から約100年.
次の修理は100年後?...


床下約2.7m,ヒノキの柱は後生の修理でいくつか鉄の帯が巻かれています.
直径600mm,40本の柱でこの荷重を支えています.
しばし釘付け.


倉は3倉に仕切られ,北倉・中倉・南倉と呼ばれています.
開扉には勅許(天皇の許可)を必要としたので,勅封倉と呼ばれたそうです)
今回は北倉と中倉の内部が見学出来ました!
中倉は,倉の仕切りの校木の壁の凹凸がそのまま内部壁で見えています.
東西の壁は板倉造りで,厚いはめ板・柱・校木の切り替わりが美しいです.
校木の壁,いいなあ....


倉の内部はひんやりとしていました.(もちろん外は猛暑です)
下の北倉内部の写真の奥に見える柱は全て新しい追加補強材です.
2本の白い柱は,その間の大正の修理時に追加された補強柱に釘止めされています.
模型写真の黄色い箇所が今回の補強箇所です.
大正2年の写真              創建当初の天平(奈良時代)の瓦(再用)




はずされた鬼瓦(一部新規)も展示されていました.
見る角度が違うと笑ってるように見えたのですが,写真だと少し違う...

想像よりもすごく楽しく見学できました.
宮内庁の方の説明もわかりやすい.
次回も申し込みがあれば,絶対申し込もう.









初体験
日本古来からの「木の文化」を基調とするセミナー,座かんさいの奈良セミナー
薬師寺・興福寺につづき,今年は東大寺.
なかなか行く機会も少ないので,見学も兼ねて参加してきました.

華厳宗管長・第220世東大寺別当の北河原氏のお話しにはじまり,色々な分野の方の講演はとても興味深いものから,難しいものまで...

今回初めて雅楽を生で聴くこともできました!
管弦・謡物・舞楽(天理大学 雅楽部)
謡ってる内容はおきまりのごとくまったく分かりませんでした(汗)が,
とてもこころに響く音色と歌声でした.





おきまりの東大寺南大門

いつ来てもなぜか撮ってしまう鹿




コスモス

一年で一番好きな季節の秋

ここ数年秋が短くなってきてるような気がしてたのですが...
今年は(気のせいか?)秋をたっぷり満喫できる予感です.
見慣れた景色でも季節の移り変わりは目にとまります.
一面のコスモス畑は寄り道気分になるには十分です!
「斑鳩の里」法起寺周辺にふさわしい景観づくりとして,休耕田で花の栽培が行われていました.あぜ道にはカメラ(+人)が...
もちろん私も中にまぎれて,横でパチリ.
法起寺
先週はちょうど稲刈りの時期で,小さな積み藁が3重の塔の前に.
黄金色に輝く稲穂を見るのも大好きです.
(食べるのも大好きです!)
コスモス
お散歩ご機嫌な上にサプライズがありました.
少し離れた別の場所で,カメラ撮影を頼まれてパチリ.
畑の地主さんとご友人達,コスモスを摘みに来られたそうです.
少し摘んで行かれませんか?  んっ!!
うれしくて,はいっ!と速答してしまいました.
ずうずうしくもハサミまでお借りしてしまいました.
景観づくりのコスモス畑だけでなく,地元の方が畑の一角や畦沿いに植えられているのもたくさん目にします.もちろん私有地栽培ですので摘むのはダメです.
そんな中でのうれしいご厚意.
お礼を言い帰るときには遠慮せんとっと腕一杯に花束を頂きました.
すてきなお花とお心遣い,ありがとうございました.