小笠原建築研究室
奈良の一級建築士事務所.
日々の活動や,建築現場の様子などを紹介するブログです.
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タイル

キッチンのタイル工事

ラフなエッジのタイルなので,目地の拭き取りの加減が難しいとのこと.

 

キッチン周りの施工範囲も広めですが,一番のメインとなる土間タイル

こちらはもう少し先のお楽しみ.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下塗

珪藻土の下塗

下塗材のままでも,,,なんていつも思ってしまう自分がいます.

 

明るい色の珪藻土と土壁
メイン居室の土壁は,大工さん工事が終わってからですが
施工範囲がいつもより多めなので,これからどのように変化していくのか楽しみです.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年

あけましておめでとうございます.

今年も,いろんなことにチャレンジしながら

一歩一歩前進していきたいと思います.


本年もどうぞよろしくお願いいたします.

FLOWER by HAKUHU

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集中力

年末最後の追い込みです.
 

お施主さんと選んだ変木の床柱.
部屋の広さからサイズと形とイメージをクリアするものを探し回ること....
 
取り合いも多い床柱,落とし掛けとのバランスを取るのが厳しい中
ここは浮造りにする?と棟梁.
笑顔(私)
 
集中力が必要な工程が続く中,いつもありがとうございます.
和室の造作工事も終わり,家具の製作まであともう少し


 
久しぶりのいいお天気
左官仕上もようやく決定し,外部の建具も入りだしました.
来年もまだ少し大工さん工事残りますが,現場はこれからぐんぐん動き出します.








 

 

 

 

 

 

 

福島ツアー2日目

Life style工房さんのものづくり体感ツアーの続きです.

 

宿泊場所はフォレストパークあだたら

「森林(もり)との共生=フォレスト・エコ・ライフ」を推進するために整備された福島県の施設です.

夜はLife style工房さんのスタッフさんも合流してBBQ

日本酒にホットワイン,きのこ汁に...ホント美味しすぎて...楽しくて...

(夜は寒いよ,山の中だからさらに寒いよと聞いていた以上に寒かったです笑)

 


トレーラーハウスに初宿泊

朝目覚めると,あたりは一面の紅葉.

(夜暗くなってから到着したので,びっくり笑)


 

 

達沢不動滝へ原生林を散策

安斎さんのインスピレーションの場でもあるとのこと.

ものづくりの原点,身近なモノ,日々考えを巡らせているお話とリンクしながら旅は続きます.

磐梯石の上に生えている木

週末住宅のコンセプトの源だとのこと.
 

 

週末住宅

磐梯石の基礎の上に生えている柱.

石の一つはもともと敷地にあったものでそうです.

Life style工房さん全員集結という最後のすごい追い込みの中.
ストーリーが素材,構造体,デザイン等明確に表れている建築です.


猪苗代湖といえば,さざえ堂

のぼりは右回りの螺旋スロープ,下りは左回りの2重螺旋スロープ.

ぐるぐる

体感しても不思議な構造...

旅の最後は,OBROS COFFEE

築60年の建物をリノベーション
角地の境界ラインが歩道と曖昧に
人が行き交う半屋外空間がpublic spaceでもあり,エントランスでもある不思議な領域.

店舗の外側のこの曖昧な空間が居心地が良いです.
 

2日間,とても充実したツアーありがとうございました.






 

 

 

 

One year project

木の伐倒から製材,加工,組み立てする「刻を刻む」project

One year project
 

 

今月初めにLife style工房さんのものづくりを体感させていただきました.
 

初の福島県.
北は秋田,南は和歌山からLife style工房事務所に集合.
事務所は入れ子式に,実物大で体験できる場が設けられてます.
実験の場として様々なことを試しながら,プロジェクトに常に反映と更新されています.

そしてスタッフが若い!
次の世代を育てていかないと,同世代仲間でよく話すのですが
すごくいい環境で生き生きと仕事している姿を見ると,納得の一言!

 

70%以上が森林の福島県

熊坂製材所で原木の製材のお話を伺いました.

熊坂さんにより目立てされ,製材された木材は
様々なストーリーのなかで新たに命が吹き込まれます.

 

ツアー参加者は工務店経営者,大工さん,現場監督さん,設計士等など

素材の話から,技術的納まり,デザイン,コスト,職人さんの技術,未来について

幅広く,様々な地域で日頃何を考えてどのような仕事をしているのか...

話はつきません.楽しい!

安斎さんのものづくりに対する飽くなき探究心と志し,とても刺激をいただけました.

 


LARGE LAB TOWNの見学へ

木材を丸太から仕入れ同一サイズの杉製材のみで構成された店舗です.
組積造デザインの断面の見せ方,内外同一素材仕上げから,木の魅力と力強さが印象的です.

1日目最後は,OHを終えたばかりのLARGE LAB TOWN

住まい手さんが集めた植物がディスプレイされた住宅です.

 


Life style工房さんの設計施工現場

職人さんの技術が,設計段階から現場にいたるまで,随所にキラリと見え隠れしており

チーム全員の力を引き出していくスタイルはとても魅力的です.


アイデアをカタチにするその発想とエネルギー

ワクワクはとまりません.

 
つづく






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イロ決め

玄関土間の窯変タイル

カラーは決定,外構見切のピンコロ石も同じ素材でいけることになりイロ決めを.
一部車がのることから,仕上材を色々と探してもらったり,サンプルで検討したり...
ようやく決まりました.
 
内部の左官仕上の下地もだいぶできてきて
残す左官のイロ決めは主役の土壁(硅藻土はほぼ想定済み)
外部木製建具やガラスが入り,ブルーシートや囲いがなくなってからの最終決定ということで
コテの押さえ方のみ確定しました.
 

大工さん工事の家具の材も決定し,年内いっぱいで大工さん工事も終わる工程です.

 

 

 

 

 

 

 

左官屋さん

外壁左官工事のカキ落とし
ガリゴリがりごり 響きわたってます.

乾き具合をみながらカキ落としをするため,2日連続でお天気でないと入れないと
なかなか入るタイミングが先週は難しく,ようやく週末からの外壁仕上はじまりました.

 

太陽が良くあたる壁面は乾燥が早いので1日でカキ落トシまでいけるようですが
乾きが遅いと翌日となるようです.


外壁は今週中に終わる予定ということで,
外構の犬走りと内部の仕上について左官屋さんに相談.

外構はまだまだ要検討(いつもたくさん相談にのっていただきありがとうございます)
 
内部の土壁中塗仕上と硅藻土についても納まり,色味,テクスチャ etc.
これからの季節,硅藻土の濃いカラーは発色しにくい建材を選択しているので再検討の必要性が...
微妙な色合い,押さえ加減,色むら,コテムラ
同じ材料でも仕上がり巾があるものについて,よりイメージに近づけてもらうために打合せさせてもらいました.
(擬音語・擬態語がとびかうとびかう)
現場の進行状況にあわせてまだまだ打合せが必要となりそうです.

 
外壁はまだ乾ききっていないので,少し濃い色です.

 

 

カキ落とされた量をみると,結構な量です.

内部では棟梁が階段を

2階はあと少しで壁下地完成とだいぶ形がみえてきました.






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

快晴
公園の緑も少しづつ紅葉がはじまり
撮影日和(すぎる?)ぐらいの快晴の中での写真撮影


ヤモリシーサーがまるで生きているよう(笑)


 


緑がうつりこみ自然光も強すぎるようで,画像処理が難しくなりそうとのこと.



ロフトの杉板はやはり心地よく,ゴロゴロしたいのをがまん
やはり,ちびっこに杉の厚板床は鉄板だなと.

角地のデッキと,グリーンカバー,既存擁壁はお引越し後に少しずつ














 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サクラ

無事引き渡しも終え,お施主さんと奈良女学生さんと床のワックス掛を行いました.
学生さんには模型製作も手伝ってもらってるので,実際に完成したお家を見れる良い機会にもなりました.

 

 

床材はサクラ(節あり)無垢材

無垢の木,タイル,左官仕上等様々な床仕上の中から提案しますが
靴を脱ぐ空間である場合,機能性や要望にもよりますが,無垢の木をおすすめすることが多いです.
床に直接座ることがない生活スタイルである場合はまた違ってきますが
いちばん肌が近く触れる場所でもあり,個人的に木が大好きということからも(笑)

もちろん好みや,メンテナンス等のこともありますので,メリット・デメリットについて説明いたします.

 

節が苦手,木目の好み,色合い等
木,一つとっても樹種からグレードまで選択肢はたくさんありますので.
基本設計の打ち合わせの段階で会話から読み取ったり,具体的に伺ったりと...
施工写真で節の感じも確認していただき
節ありOKとのことで色味から桜をおすすめしました.

ロフトの床は杉の厚板を
(ゴロゴロするのと,ちびっこの遊び場にも最適です)
杉はあたたかくて柔らかいので,お子さんにもおすすめなのですが,
傷付きやすいためなかなか家全体にはハードルが高めです.
ロフトなど限られた場所であれば.

今回は,家づくりの思い出に,床のワックス掛にチェレンジしたいとの要望が.
自分たちの暮らしを楽しんでつくりたいという思いには,惜しみなく協力させていただきます!
(セルフ塗装は楽しみたいという要望があり,かつ負担になられないと私が判断できる住まい手さんに限られますが...)
家づくりは完成した時からがスタートとなりますので,お家に愛着をもって手を加えてもらえるのは嬉しいです.
 
塗り出すと黙々と集中され,気配が消えていく奥様
おしゃべりしながらのご主人(笑)

外壁にはヤモリシーサーと石敢當(角地の魔よけ)を設置

一部の外構の植栽も引越し後に手を入れていただきますが,グリーンカバーは春に持ち越しとなります.

口を閉じているのはメスのヤモリシーサー
公園にお散歩に来たちびっこたちが,シーサー!と叫んでました.
手の届く位置のシーサーは確実に触られるかな...