小笠原建築研究室
奈良の一級建築士事務所.
日々の活動や,建築現場の様子などを紹介するブログです.
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早春の遠足

久しぶりにちょこっと遠足へ

 

白鳥庭園:清羽亭

南山寿荘:捻駕籠の席

どちらも川に隣接する配置計画のお茶席です.

(捻駕籠の席は移築され現在は川に隣接していませんが)


清羽亭は自然素材をいかした数寄屋建築

川に見立てられた水辺の景色を楽しめます.

清羽亭 渡り廊下

 

 



捻駕籠の席は,尾張藩渡辺規綱によって建てられた茶室が移築されたものです.

建てられた当時は,川沿の高台に位置し,斜面地を利用して舞台造りのように床を高くし,船で到着後,階段を上り席入りをするというものだったようです.
茶室は建物の平面に対し少し角度を振って配置され,三方に縁が回り,お駕籠を捻った格好で席名の由来となっています.

渡辺規綱(号:又日庵)は裏千家11代家元玄々斎の実兄でもあり,玄々斎も建築に関与しているようです.


最後に多治見市モザイクタイルミュージアム
藤森氏設計のデザインがとても楽しい.
タイルの原料となる土の表情
土色モルタルの床,壁天井にも仕上材に土が刷毛塗りされています.






 

 

 

 

 

 

 

 

 

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