小笠原建築研究室
奈良の一級建築士事務所.
日々の活動や,建築現場の様子などを紹介するブログです.
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土佐 2

土佐の木造建築のつづき
 

 

竹林寺

庫裏やお庭等工事中でしたが,仮囲いの向こうに少し姿が見え隠れ...

納骨堂は静かな時間が流れて,また別世界(映画のシーンを思い出したり)
 

そして,前日シンポジウムでお話しがでてきた称名寺
なんと山本長水さんが来てくださり,解説していただけました.
 
構造材の高知産の杉にベンガラを塗った経緯は,先日参加した漆サロンでの考え方と通じるものがありました.
構造材の扱い方も経緯や効果などいろいろまだまだ検討できることがたくさん.
 
配置条件から浄土寺浄土堂のように西日を取り入れられないかわりに,トップライトを採用されたようで
御本尊上部からの光により,ベンガラと貫構造のデザインに美しい揺らぎが付加されています.
 












 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土佐

先日,JIA建築家大会in四国にて参加した「高知エクスカーション」

久しぶりの四国,JIA高知地域会の方に案内いただきました.

しかも,設計された建築家ご本人(高知地域会メンバー)の解説付きといううれしいサプライズまで


高知県立林業大学校,CLT建築を見学するのは初めてです.

校長先生はなんと隈さん
(高知でたくさんお仕事されてるので納得)

 

平成30年開講予定です.

高知県は県土の84%を森林が占める,森林率日本一の県

林業だけでなく,木造設計のコースもあります.

https://kochi-forestry.ac.jp

 

CLT建築,貫を仕様した工法,在来工法と様々な工法が見れる実践型の学校です.

屋根の野地,2階床スラブ,耐力壁にCLTが使用されており,断面をみるとその特徴がよく現れています.

ランチは,活魚 漁ま(イサナ創庵)

こちらは小屋組トラス(古材)を再利用した建築

もとは農業用倉庫の屋根だったそうです.

 

そして,久しぶりの牧野富太郎記念館へ

今回は快晴(前回はしっとり雨でこれもよかったけど)で,ライブに屋台とイベントでたくさんの人が訪れていました.

つづく










 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避暑地
久しぶりの夜行バス

学生の頃とは違って,ゆったり3列独立シートの快適さ.
久々のリフレッシュ休暇と称して,初軽井沢!


朝晩はかなり涼しいと感じる気候で,木陰はもう涼しいとさえ思える避暑地です.
朝のお散歩も最高に気持ちがいい!


モーニングを食べた,エロイーズ・カフェ
音楽家を目指す若者たちのためのホールとして建てられた建築(設計 by 吉村順三)
昨年からカフェ&シェアハウスとして保存活用されてます.
(シェアハウス部の見学ツアーは設定日の事前申し込み制とのこと)

設計図面がスロープに展示されており,入場料金別途でホールと図面を見学できます.

次は屋根の遣り替えにと言われていたので,見学ツアーや入場料等が保存活用にいかされている模様.

 

 

 

別荘地や教会,美術館等沢山の見所があります.

いつもの旅行は建物と美味しい食べ物メインとなってしまうのですが
リゾート気分も堪能できる特典付!

サイクリングで巡るのもとても気持ちがいいです.

(ただし,昼間からの飲酒ができませんが...笑)

 







 

 

 

きつき
南北の高台に武家屋敷
その谷あいには商人の町
武士が商人を挟んで暮らした凹凸の地形の城下町,杵築.

馬や籠の歩幅に合う,緩やかな傾斜と広い階段.
坂道が魅力的な風景
見上げる,歩く,ふりかえる...






武家屋敷入口の長屋門
茅葺き屋根の主屋の式台玄関からの見返りです.
籠の高さに合わせた式台の高さは,この通りの武家屋敷共通だそうです.

とても暑い日でしたが,武家屋敷の座敷は風が良く通り,驚くほど涼しい.
No2家老の屋敷は,接客部分と居住部分に明確に区分されており
壁の仕上げ,畳の縁巾とその違いがおもしろい.





石畳に長い土塀.
江戸時代に迷い込んだ気分になるぐらい,風情漂う町並みでした.















 
温泉県 大分




4月にopenした大分県立美術館へ!
久しぶりの旅行です.

街と一体化した美術館というテーマの開閉式のガラス張りのアトリウム
パブリックスペース(=縁側)となる様子は,空調のため見ることはできませんでした.残念.

日常的に利用できるフリースペースが大きく設けてあり,さすが夏休み!
すごい人だなと思っていたら,「進撃の巨人展」の来場者でエントランス部がごった返していました(笑)

フリースペースには様々なインスタレーション
展示スペース以外でもかなり楽しめる空間です.
併設のカフェは,坂さんらしく,紙管の家具達が.
ランチメニューも豊富でしかもかなり美味しい!

そして,せっかくなので,巨人にも初対面してきました.



別府温泉で1泊
二日目は,明礬温泉で地獄蒸しプリンからはじまります.
地獄釜で次から次へと蒸し上げられてる様は,なんとも...

この地域特有の青粘土に,地下から噴出する噴気(熱蒸気)が浸透して表面に結晶となってできあがる「湯ノ花」
わらぶきの湯ノ花小屋,硫黄泉,魅力満載です.






街のあちこちから立ち上がる湯煙,鉄輪温泉
別府芸術祭の会場の一つでもある,明治生まれの木造旅館建築「冨士屋Gallery」
客室だった和室は本格的な書院造りで,展示室になっていました.
メンテナンスがいきとどいているなと思ったら,降幡さんにより再生された建物でした.
                                    つづく





 

 
雪あられ
先週は4月というのに冬のような寒さが訪れ驚きました.
美術館にある無料足湯に何度も救われました.


ポーラ美術館に着いた時は青空も見えていたのに,急に雪が降り出し景色が一変.
雪だと思っていたら実は霰でしかも長時間やまないので予定変更することに...

自然光を生かした空間なので,お天気が悪くても地下3階でも明るいです.
空も森の景色も館内からも充分に感じれるので,お天気の変化も楽しめました.



      



前日はお天気には恵まれませんでしたが,次の日は快晴.
富士山をばっちり拝むことが出来ました.
そして,リアル進撃の巨人に遭遇(笑)








 
豊島美術館
アートベースの湧き出る水の様子が,雑誌で見ていた様子と違うのでスタッフの方に伺いました.
明け方まで雨が降っていたそうです.

雨粒がまるで降り立ったかのように.トップライトのカタチを映し出してます.
アートの水と自然の水がコラボしてるかのようで,すごく美しかったです.




スラブうつってる影(笑)




          







 
bamboo

                                                        











 
瀬戸内国際芸術祭2013



西沢立衛による厚さ19mmと6mmの鉄板2枚を組み合わせたパビリオン.
神社の境内なんですよね.

真夏日でしたが,内部は日陰となるのでかなり快適でした.
前日の雨で水たまりがありましたが,スタッフの協力でキレイにふきとられていました.
寝転ばないと座れない場所もありますが,囲まれた感じが閉所好きにはたまりません.

 
基礎がないので,動かすこともできるらしいです.
(でも,大きなクスノキが...)





 
端午の節句

大きな鯉のぼり
とても気持ちよさそうです.

偶然にもカタクリの花を見ることが出来ました(初めて見た)!
発芽から花が咲くまで7年かかると聞いてビックリ!!
たくさん咲いていると,少し別世界な感じです.